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執筆者: 弁護士 琴河利恵
琴河 五十畑 法律事務所
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J-1 ビザ申請には、通常、ホスト・カンパニー(研修先企業)、米国務省公認の団体、そして米国務省(大使館・領事館)の3つの機関が関与します。

研修先企業を決める
自分が研修を希望する専門分野を決め、その分野に携わっている企業を探すことが第1ステップとなります。このステップは、いわゆる通常の就職探しと同じで、研修先の企業が決まるまで何度となく企業への問い合わせ、応募、面接を繰り返します。

プログラム参加許可証を入手する
研修先企業が決まったら、米国務省公認の団体から DS-2019と呼ばれる J-1 研修プログラム参加許可証の発行を求めます。この第2ステップでは、米国務省公認の団体が、研修の受け入れ企業が立てた研修プランや研修生の学歴・経歴、英語力などを検討し、J ビザの目的に適ったものであると判断した上で DS-2019 を発行します。DS-2019 は、F ビザでいう I-20 に等しい書類と考えると分かりやすいかもしれません。しかし、J ビザの場合、学校と違ってほとんどの企業が、参加許可証を発行できるような認定を受けていないため、第3者である米国務省公認の団体が必要となるのです。米国には、参加許可証を発行できる団体がいくつも存在しますが、団体によって発行条件や必要書類、手数料、申請期間などが異なりますので、詳細は各団体に問い合わせ、自分の状況に最もあった団体を選ぶことが大切です。例えば、ある団体では、参加許可証発行前90日間は、研修生が母国に滞在していることが条件となっています。また、研修プログラムを認証できる専門分野に制限がある団体もあります。

J-1 ビザスタンプを取得する
参加許可証が発行されると、米国大使館・領事館で J-1 ビザスタンプ(査証)を申請します。これが第3ステップです。現在、日本の米国大使館・領事館でビザスタンプを申請する場合、面接が必要ですが、面接の予約は米国大使館のウェブサイトで入れることができます。また、必要書類など、申請に関する一般情報も、米国大使館のウェブサイトで入手することができます。なお、申請者は、$100の申請料金とは別に、SEVIS(学生・交流訪問者情報システム)費用を支払わなければなりません。SEVIS 費用は$100で、こちらから支払うことができます。オンライン上で領収書を印刷し、ビザ申請時に必要書類と一緒に米国大使館・領事館に提出します。この領収書がないと、ビザは発行されませんので、ご注意下さい。申請期間は、その時々によって異なりますが、平均、面接後1〜2週間とお考え下さい。ただし、夏や冬の申請量が多い時期は、当然のことながら申請期間が長くなりますので、余裕を持って申請するとよいでしょう。

 
お断り: コラムを通して提供している情報は、一般的および教育的情報であり、読者個人に対する解決策や法的アドバイスではありません。読者個人の具体的な状況に関しては、米国移民法弁護士にご相談下さい。

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